6月28日 惨敗

今日は、大敗を繰り返してしまった。

東京時間に上に跳ねてから下へ暴落し、珍しく東京時間で陰線をつけて、一分足で押し目を付けず、そのままいってこい。高値をするすると更新しつづけた。

 

そのとき、2ポジをもっていて、損切した。早くはないが、10と15pips。

でも結果的に、上に更に担がれたことを考えると良い損切だった。。。。

 

そこまでは良い。

その後、高値を更新しつづけ、一度下落。一分足でトレンドラインを引き、ぎりぎり抜けたか否かで、恒例のド底ショートをかました。下に下がろうとするが、ぎりぎりプラ転せず、一気に7pips担がれ、即損切。。。

ここまでで2万近くの損失。。。

 

もう2回負けたから、このままパソコンは閉じて終わればよかったのに。。。

おそらく、10時半の中国の工業利益指数で悪い結果だったのだろう。

突発的に上昇にかこつけ、ちょっとでも取り戻したい、という気持ちが働き、1lotで入り2回も20pipsできられた。。。。。。。

資金はみるみるヘリ、

17,6000あったのが11,3000。約6万の負けた。

破ったルール

・大局として、週足で高値を更新していた週で、いつ高値を付けに行くかわからない状況で、ショートをし続けた。気持ちの中で、気持ち悪さはあった。

・2回連続で負けたら即その日のトレードは終了

→取り戻したい取り戻したいという気持ちがルールをやぶつた

・リオン式にない、チャート形状とMAの向きでトレードした

→200、240、20MAが上向きのまま、高値ぎりぎりやヒゲ狩りでもない位置でエントリーした。

(なぜ?)

一分足で急速な下げから急速なリバウンドで上昇してきたときは上ヒゲを付けて下がると思い込んでしまった。更に追い打ちでナンピン売りをした。結局、一度も下がらず、下落起点まで行ってこいで戻りそのまま上昇した。

・一分足トレンドラインでは下がる根拠は薄い。特に上昇トレンド中は特に。

・指標の急速な上げは取りたいと、むきになってエントリーした。

・一度上昇し、下がったところで再度ショートした。

→同じ気持ちでショートした人が多かったのだろう。狩るような感じで40pips上げて下がってきた。

 

気持ちはわかる。

昨日みたいに、一日チャート見ていたけど、怖くて入れず。

でも、分かるところ、根拠あるところでトレードしなければ、後悔しか残らない。

リオン式は損切も浅くできるように設定できる。

もう一度、リオン式を勉強しなおさなおそう。

それしかない。